【1年春の練習試合】
’08年5月31日、PL球場で行われた立命館宇治(京都)との練習試合で『四番・勧野甲輝』が左翼手としてデビュー。レギュラー組の四番として2安打、3打点と結果を残した。 |
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【南大阪大会準優勝】
1年夏の南大阪大会、『四番・勧野甲輝』として登場。初戦の城東工科戦で公式戦初安打を記録すると、4回戦の清友戦で公式戦第1号となる推定115mの3ランを放つ。ちなみに25年前の『PL1年生四番』の清原も4回戦で第一号を放つ。
準々決勝の布施戦では初先発し、2安打完封。
決勝の近大付戦でも先発。5回途中降板し、被安打7、2失点。打では1本塁打を含む2安打4打点と活躍したが、延長12回の末サヨナラ負けを喫し、自身初の甲子園目前で涙を飲んだ。 |
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【更新中】
’08年6月8日。PL球場で行われた九州学院との練習試合で好左腕・江投手から第1号を放つ。
第2号は夏の南大阪大会4回戦の清友戦で放つ。(公式戦1号)。3号は同大会決勝の近大付戦。
11本塁打(’08年11月現在)
更新中!!
PLの大先輩・清原和博の64本塁打を超えるか?
高校通算本塁打は公式記録ではなく、あくまで目安だが、何本打つのか気になってしまう。 |
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【富田林シニア】
富田林二中時代は富田林シニアに所属。2年秋に関西大会優勝。ベネズエラで開催されたWBC「第13回世界ユース野球大会」に出場し、投打に活躍し、世界3位に貢献。
当時から投げては142キロを投げ、打ってはスタンドイン連発と全国的に騒がれた逸材。
ちなみに4歳から富田林リトルに入団し、小学時代から怪物といわれる程であった。 |
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勧野 甲輝 |
PL学園 |
3 |
181 83 |
右右 |
★★★☆ |
清原以来の『PL1年生四番』。投打ともに注目されることから大先輩・桑田&清原のKKコンビならぬ『ひとりKK』。1年春の練習試合から四番に座るなど期待の1年生。投げては中学時代に142キロを計測。打っては雰囲気のある構えから柔軟かつパワー溢れるバッティング。超高校級の弾道はまさに『本物』。富田林第二中学時代は富田林シニアの所属し、関西大会優勝。シニアの日本代表としてベネズエラで行われたWBC「第13回世界ユース野球大会」に出場。ちなみに名前の『甲輝』は父・雅央さんが甲子園で輝くようにと名付けられた。 (H21.3更新) |
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